黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
貸し館や講座等の申込みについては、従来の方式に加え、24時間スマートフォン等WEB上での予約を可能とし、公民館に出向かなくても、どのようなイベント等が実施されているのか分かるようにいたします。地域コミュニティの拠点である公民館に市民が集まり、交流が生まれることを期待し、生涯学習活動に限らず、多種多様なイベントを見える化してまいります。
貸し館や講座等の申込みについては、従来の方式に加え、24時間スマートフォン等WEB上での予約を可能とし、公民館に出向かなくても、どのようなイベント等が実施されているのか分かるようにいたします。地域コミュニティの拠点である公民館に市民が集まり、交流が生まれることを期待し、生涯学習活動に限らず、多種多様なイベントを見える化してまいります。
また、立山町自殺対策推進計画に基づき、引き続きゲートキーパーの養成に取り組むほか、中学校でSOSに関する講座等を開催いたします。 続いて、「教育・スポーツ・文化」について申し上げます。 まず、「学校教育の充実」につきましては、社会の変化を捉えた教育内容の充実に取り組むとともに、多様化するニーズに応じた支援を行うことで、知・徳・体のバランスの取れた子どもたちを育成いたします。
例えば、図書館と子育て支援センターとのタイアップによる読み聞かせや育児講座等のイベントの充実、図書館資料を活用した多目的ルームでのサークル活動や調理実習など、相互の利用者が機能融合により新しい価値を見い出すことをお手伝いすること、これをクロスアシスト事業と称しておりますけども、こういった取組みを展開していきたいと考えております。
主に高齢者を対象としたスマートフォン活用の講座等をさらに推進してはと考えますが、当局の見解をお聞かせください。 市役所ではDX推進方針に基づきデジタル化を推進されていますが、ぜひ地域自治会や市民のDXについても進めていただきたいと思います。 次は、本市の人口減少対策についてお伺いします。 本市ではこれまでも工業団地を造成し、企業や工場を誘致してきました。
現在、「高岡再発見」プログラムの冊子は、高岡市立学校に在籍している小学1年生から4年生に配付され、また市のホームページからもダウンロードできるようになっておりますが、より多くの方に楽しく歴史・文化に触れ学んでいただけるよう、例えば先ほど申しました市民向けの教養講座等での活用など、その活用について、今回の御提案も踏まえ、様々に検討してまいりたいと考えております。
(3) 主に高齢者を対象としたスマートフォン活用の講座等をさらに推進しては。 2 本市の人口減少対策について (1) 移住・定住策と企業誘致策は連携して取り組むべきと考えるが、見解は。 (2) 今注目されている新しい働き方「逆参勤交代制度」についての見解は。 (3) 「逆参勤交代制度」を本市として整備し、多様な人材を期間限定の職員として登用 しては。
また、この見直しにより、カリキュラムから除いた内容のうち、特に重要なもの、認知症の正しい理解と救命救急、そして、高齢者の虐待と権利擁護等につきましては、本講座のフォローアップ研修や市からの出前講座等を通して学ぶ機会をつくってまいりたいと考えております。 令和3年度までに人数は231名の方が本講座を修了し、それぞれの方が地域において活躍していただいております。
認知症高齢者等SOS緊急ダイヤルシステムにつきましては、広報紙「市民と市政」やホームページでのお知らせのほか、小学校や事業所などで開催しております認知症サポーター養成講座等での周知に努めてきたところでございます。
「生涯学習の推進」につきましては、町立公民館に無線によるインターネット接続機器を導入し、ICT機器を活用した生涯学習講座等を開催できる環境を整備します。また、たてやま町民カレッジの開催や図書館サービスを通して、誰もが人とのつながりや学ぶ楽しさを感じることができる環境づくりに努めるとともに、学びの成果を地域に還元する仕組みを構築します。
特に高齢期の健康を維持する観点から、本市では要介護状態に陥る前段階のフレイル対策を強化することとし、今年度からケーブルテレビや出前講座等を活用したフレイル対策の普及啓発や、フレイル状態の方へのリハビリ専門職等による個別指導を実施しているところであります。 引き続き、高齢期における心身の状態の変化に対応した切れ目のない介護予防事業を推進してまいりたいと考えております。
本市といたしましては、今後とも郷土の偉人たちに焦点を当てた展示会の企画や講座等を実施いたしまして、市民の皆様に先人の偉業を通して地域文化に対する興味、関心を喚起する契機とするとともに、シビックプライドの醸成に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
〔防災危機管理統括監 長田 等君起立〕 ○防災危機管理統括監(長田 等君) 市のほうから地区のほうへ、例えば出前講座等で出向いたときにも、まず最近言っておりますのは、避難は難を避けることだということで、避難所へ行くこと自体が必ずしも避難の最優先ではないというところを、まずご説明しております。
高齢者の熱中症対策については、検診及び健康講座等の機会を捉え、水分補給や暑さを避けるための方法などを盛り込んだリーフレットを配付し、熱中症予防の周知啓発を実施してきたところでございます。また、独り暮らし高齢者に対しては、各地区の民生委員や地域包括支援センターと連携し、室内でのエアコンの適切な使用などの呼びかけに努めてきたところでございます。
国土強靱化地域計画の策定後は、その内容を分かりやすくまとめた概要を市のホームページでありますとか自主防災連絡協議会ニュースで掲載するほか、防災出前講座等の機会を通しまして周知を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
市が把握しています632件の空き家の中には、解体や処分を考えておらず、所有者が適正に管理している空き家も一定程度あると思われますので、今後、空き家調査を実施する際、所有者に対しまして当バンクの周知などに努めることとしており、併せて市広報紙や出前講座等でのPRにも努めてまいりたいと考えております。
現在80名の防災士が市防災士連絡協議会に登録されてございまして、出前講座等を通じた市民の防災意識の啓発、それから、市総合防災訓練への参加、防災士相互の交流・協力体制の構築、防災士としてのスキルアップ研修の実施など、市と連携しながらさまざまな活動に精力的に取り組まれておるところであります。
出前講座等を活用して、地域においてリスクコミュニケーションの場を設けることはできないのか伺います。 次に、女性防災リーダーの育成についてです。大災害が発生すると、地域で避難所の自主運営が求められます。しかし、各地域の自主防災組織において、女性の参画が少ないように見受けられます。災害時に女性の視点が生かされ、組織づくりが欠けているのではないかと考えます。そこで2点目の質問です。
クリエイターを身近に感じてもらうことを目的としました小学生向けセミナーにつきましては、昨年度は、夏休み企画として「プロの似顔絵師によるお絵かき講座」等4回開催をして37名、本年度は「だれでも楽しくイラスト名人」等2回開催して11名の参加がございました。
また、本市ではこれまでも市民向けのスマートフォン講座等の開催や、視覚障害をお持ちの方へのICT講座や相談会などを実施してきておりまして、引き続き地域コミュニティ等でデジタルツール活用の場面が広がりを見せるよう、高齢者の方々などのITリテラシーの向上を図ってまいりたいと考えております。 最後に、3点目でございます。
2 防災・減災・国土強靱化対策について (1)出前講座等を活用して、地域においてリスクコミュケーションの場を設ける事 はできないのか伺う。 (2)地域の自主防災組織において防災力を向上させるためにも男女共同参画の視点 を取り入れる必要を感じる。本市として地域防災組織の考えを伺う。 (3)防災力を高めるためには、リーダーの育成が重要になってくる。